足首サポーターの通販/コルセットミュージアム/捻挫とテーピング
腰痛ベルトの正しい使い方をご紹介します。正しく使うと腰痛の治療に効果的です。

腰痛ベルトの通販・ホーム > 産後の腰痛ベルト

産後の腰痛ベルト

ベビーカーを押す女性
出産時に骨盤の中の臓器は限界まで押し潰され、赤ちゃんが生まれる産道を確保します。

膀胱や女性臓器を支える骨盤底筋は限界まで引き延ばされ傷つきます。骨盤に負担がかかり、軟骨の変性がおこると腰痛が悪化します。

出産の負担を軽く考えると、尿漏れやいぼ痔、体の痛みと一生付き合うことになるので、出産後の体の負担を少なくすることが、今後の豊な人生のもとになります。

出産後の授乳や、赤ちゃんの抱っこで負担がかかり、骨盤のゆがみ、ズレ、開きが習慣化してしますと、腰痛が悪化するだけでなく、自律神経のバランスを崩して頭痛や肩こりの原因にもなります。

出産までは、十分に働いていて女性ホルモンも、出産ととともに急激に減るので(もとにもどるので)一次的な更年期障害のような症状もでて、精神的にも不安定になります。

産後、一か月程度過ぎたら、骨盤ベルトや腰痛ベルトを付けて、ベビーカーで散歩することがおすすめです。精神的にもリラックスでき、運動することで代謝が上がり、産後のダイエット効果も上がります。
Copyright(C)2012森上鍼灸整骨院AllRightsReserved.